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研究業績

書籍

錦織宏、三好沙耶佳『指導医のための医学教育学 実践と科学の往復』京都大学出版、2020年

ピーター・ジャーヴィス『成人教育・生涯学習ハンドブック-理論と実践』渡邊洋子、犬塚典子(監訳)、P.ジャーヴィス研究会(訳)、明石書店、2020年

論文・研究ノート

・種村文孝、犬塚典子、池田雅則、池田法子、渡邊洋子「ライフラインチャート活用の到達点と課題 −女性医療専門職のキャリア研究方法として−」『創生ジャーナル Human and Society』、新潟大学キャリア創生研究会、第2巻、pp.118-129、2019年

・種村文孝「裁判員制度導入における市民への法教育 −社会教育の役割の観点から−」『社会教育学研究』、日本社会教育学会、第54巻、pp.77-85、2018年

・種村文孝「ロースクールにおける法曹倫理教育の現状と課題 −イギリスでの取り組みを踏まえて−」『公教育計画研究:公教育計画学会年報』、公教育計画学会、第9号、pp.145-162、2018年

・種村文孝「アメリカのロースクールにおける専門職性をめぐる議論」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第6号、pp.43-51、2018年

・種村文孝・佐藤有耕「青年期を中心に年齢段階別に検討した親友の有無と人数 −2006年の調査結果から−」、『筑波大学心理学研究』、筑波大学人間系心理学域、第54号、pp.77-84、2017年

・種村文孝「専門職養成におけるプロボノ活動の導入と実践評価 ―カーディフロースクールの事例から―」『京都大学大学院教育学研究科紀要』、京都大学大学院教育学研究科、第63号、pp.、393-405、2017年

・種村文孝「市民の法教育における模擬裁判の位置づけと意義」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第5号、pp.51-60、2017年

・渡邊洋子・奥薗淳二・角山香織・佐伯知子・種村文孝「IPE基盤型専門職教育プログラムの開発プロセスと課題」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第5号、pp.21-29、2017年

・佐伯知子・奥薗淳二・角山香織・渡邊洋子・種村文孝「「交流型IPE(InterProfessional Education)」のプログラム開発経験による学び」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第5号、pp.31-40、2017年

・角山香織・奥薗淳二・佐伯知子・種村文孝・渡邊洋子「「交流型IPE(InterProfessional Education)」プログラム開発過程においてチャット会議の果たした役割」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第5号、pp.41-50、2017年

・種村文孝「イギリスの法律専門職養成におけるプロボノの位置と役割 -法と市民をつなぐ方途を探る-」『京都大学大学院教育学研究科紀要』、京都大学大学院教育学研究科、第62号、pp.143-155、2016年

・種村文孝「アメリカの法律専門職に求められるコンピテンシー −「マクレイト・レポート」に注目して−」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第4号、pp.53-65、2016年

・種村文孝「法律専門職と市民にとっての裁判員制度 ―導入時の議論とその後の影響―」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第3号、pp.83-88、2015年

・種村文孝「専門職としての法曹養成の経緯と現代的課題−日弁連の「市民のための法曹」への取り組みから−」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第2号、pp.75-84、2014年

・種村文孝「Professional Volunteers(‘Pro Bono’)in global knowledge-based Society」『京都大学大学院教育学研究科 北京師範大学教育学部 日中教育学系学術交流シンポジウム2013報告書 附:日中教育学系学術交流シンポジウム2013論文集』、京都大学教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター、pp.139-147、2014年

総説・報告など

・種村文孝、木村武司、錦織宏「掲示板(書評・文献紹介)「医学教育研究室の抄読会から」(第5回)『よい教育とは何か』」『医学教育』、日本医学教育学会、51(6)、2020年

・外山 尚吾,宮脇 里奈,種村 文孝「“そもそも論”から議論する学生の教育参画 ――「学生と教員の懇談会」の試み」『医学教育』、日本医学教育学会、51(6)、pp.691-695、2020年

・木村 武司、種村 文孝、近藤 猛、錦織 宏「臨床研修指導医講習会における医学教育ケースカンファレンスの試み」『医学教育』、日本医学教育学会、51(5)、pp.591-595、2020年

・山本 憲、種村 文孝、小西 靖彦「COVID-19流行下での, 医学教育を止めないための京都大学での取り組み」『医学教育』、日本医学教育学会、51(3)、pp.226-227、2020年

・木村武司、種村文孝、錦織宏「掲示板(書評・文献紹介)「医学教育研究室の抄読会から」(第2回)『世阿弥の稽古哲学』」『医学教育』、日本医学教育学会、51(2)、pp.166-167、2020年

・種村文孝「InterProfesional(多職種連携・異業種交流)からプロフェッショナリズムを考える −木に関わる専門職の協業を手がかりにー」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第4号、pp.79-83、2016年

・渡川智子、種村文孝、芝涼香「まちの“見せ方”と“ひと”―福井・金沢の地域リソース調査報告―」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第3号、pp.147-154、2015年

・種村文孝「図書紹介 田辺繁治『生き方の人類学 実践とは何か』(講談社、2003、p.261)」『京都大学生涯教育フィールド研究』、京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座、第2号、pp.161-167、2014年

・種村文孝「弁護士の多職種連携事例」『2013年度卓越した大学院拠点形成支援補助金プロジェクト報告書 生涯キャリアと地域課題解決の観点にたつ専門職養成、および多職種連携コミュニケーションの課題と可能性』、京都大学大学院教育学研究科比較教育政策学講座・生涯教育学講座、pp.21-22、2014年

・種村文孝「林業ハッカソンの開催」『2014年度「京都の地域リソース実践学」全事業報告書』、京都大学教育学部COC事業「京都の地域リソース実践学」事務局、p.35、2014年

国際会議における発表

・Mariko Morishita, Takeshi Kimura, Fumitaka Tanemura, Hiroshi Nishigori 'Medical humanities and social sciences questions in a 2-week clerkship of general internal medicine/family medicine (GIM/FM) at Kyoto University',  "WONCA Asia Pacific Conference 2019",Kyoto International Conference Center,2019年5月17日

・種村文孝「Professional Volunteers(‘Pro Bono’)in global knowledge-based Society」日中教育学系学術交流シンポジウム2013、北京師範大学、2013年11月29日

国内学会・シンポジウム等における発表

・犬塚典子、池田雅則、種村文孝、池田法子、渡邊洋子「職業人生を振り返る/見通す学習 −キャリアヒストリー法の課題と可能性−」日本社会教育学会第65回研究大会、於名桜大学、2018年10月6日

・種村文孝「市民の司法参加をめぐる学習 -裁判員裁判に関する市民活動に注目して-」日本社会教育学会第64回研究大会、於埼玉大学、2017年9月16日

・種村文孝「特別活動における法教育の課題と可能性」法と教育学会第8回学術大会、於一橋大学国立西キャンパス本館、2017年9月3日

・種村文孝「イギリスのロースクールにおける専門職倫理教育の現状と課題」公教育計画学会第9回大会、於専修大学神田校舎、2017年6月18日

・種村文孝「法律専門職と市民の協働にみる課題と可能性 ―裁判員制度に注目して―」日本社会教育学会第63回研究大会、弘前大学文京町キャンパス 総合教育棟、2016年9月17日

・種村文孝「専門職養成におけるプロボノ活動の導入と実践評価 -カーディフロースクールの事例から-」法と教育学会第7回学術大会、立教大学11号館、2016年9月4日

・種村文孝「専門職と市民の協働によるボランティア活動と教育的意味 –様々なプロボノを事例にして−」第78回京都生涯学習研究会、龍谷大学大宮キャンパス、2016年5月30日

・種村文孝「プロボノ活動の教育的意味 −法律専門職に注目して」日本社会教育学会第62回研究大会、首都大学東京南大沢キャンパス、2015年9月19日

・種村文孝「イギリスの法律専門職養成における現代的課題とプロボノ」公教育計画学会第7回大会、新潟大学教育学部五十嵐キャンパス、2015年6月21日

・種村文孝、佐藤有耕「青年期を中心に年齢段階別に検討した親友の有無と人数」日本教育心理学会第49回総会、文教大学越谷キャンパス、2007年9月17日、(ポスター発表)

・渡邊洋子・種村文孝・奥薗淳二・佐伯知子「InterProfessionalな学びの意義と可能性」日本社会教育学会第63回研究大会ラウンドテーブル4、弘前大学文京町キャンパス 総合教育棟、2016年9月18日、(コーディネーター)

・渡邊洋子・種村文孝・日髙有佳子・望月篤「InterProfessional Educationの課題と可能性」日本社会教育学会第62回研究大会ラウンドテーブル5、首都大学東京南大沢キャンパス、2015年9月20日、(コーディネーター)

その他の研究関連活動

(COC事業ジュニアキャンパス講師)
・種村文孝「2040年の大人の学びを考える」京都大学ジュニアキャンパス2016、京都大学総合研究2号館、2016年10月29日

(プログラム企画・開発)
・渡邊洋子、角山香織、奥薗淳二、佐伯知子、種村文孝「InterProfessional(多職種連携・異業種交流)からプロフェッショナリズムを考える –木に関わる専門職の協業を手がかりに−」関西IPE研究会 ・ 教育実践コラボレーション・センター主催 公開ワークショップ2015 in 京都大学、京都大学芝蘭会館別館、2015年10月18日

研究補助金取得

・渡邊洋子(研究代表者)、犬塚典子、池田雅則、種村文孝、池田法子「日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)」日本学術振興会、2019年4月、課題名:「女性医療専門職におけるキャリアヒストリー理論の実践的構築および適用に関する研究」、研究経費800千円、キャリアヒストリー理論を用いた実践手法を学生および専門職に適用し、現場で導入できるように整える

・渡邊洋子(研究代表者)、犬塚典子、池田雅則、種村文孝、池田法子「日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)」日本学術振興会、2018年4月、課題名:「女性医療専門職における生涯継続教育の方法論開発 –キャリアヒストリー法の構築と開発」、研究経費180千円、キャリアヒストリー法と教育プログラム開発及びワークショップの検討

・渡邊洋子(研究代表者)、犬塚典子、池田雅則、柴原真知子、種村文孝「日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)」日本学術振興会、2017年4月、課題名:「女性医療専門職における生涯継続教育の方法論開発 –キャリアヒストリー法の構築と開発」、研究経費400千円、女性医療専門職のキャリアヒストリー法構築のためのインタビュー調査を実施

・種村文孝「英国および中国の大学との教育学分野の有機的連携プログラム」大学院生海外派遣助成金、京都大学大学院教育学研究科、2015年10月、課題名:「法律専門職養成におけるプロボノ導入の課題と可能性」、研究経費300千円、2016年1月25日から2016年2月20日にかけてカーディフロースクール及びカーディフ市内の諸団体を訪問・聞き取り調査