ノリと勢いのある場にふれる

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ノリと勢いは大切ですね。

この2020年という年は、新型コロナウイルスの影響もあって、行動や思考が自分の中では大きく制限された年でした。

医学部にいて、医療従事者とも接点があるので、新型コロナウイルスに感染するわけにもいかず、国内移動、海外への渡航、外食、旅行、遊びなど、いろんなものに制限がかかりました。

感染してはいけない、

という枠が、自分を不自由にし、知らず知らずのうちに、発想をせばめたり、慎重にさせたりすることもありました。

なんとなく楽しくない、
なんとなく生き生きしない、
なんとなくみずみずしくない、

そんな状態が続いたり、抑圧されていることにも麻痺していたのですが、最近になってようやく自分の中でも向き合い方がわかってきたような気がします。

ノリと勢い、遊び心は大切だなー、と。

今日はビジネスメルマガの平成進化論コミュニティメンバーとのオンライン忘年会で、

近況報告やこの1年の話、
いろんな業界の話、
おすすめの本やマンガや映画の話、

そんな話をしながら、結構笑って、やっぱりこういう時間がいいなーと思いました。

こういう刺激が大切ですし、ノリや勢いが生まれる場が大切ですね。

感染に気をつけつつも、

思考をほぐしたり、
ゆるめたり、
楽しんだり、
発想をひろげたり
する機会を積極的にもうけて、前を向いていきたいものです。

こんな状況だからこそ、ノリと勢いのある軽さが大事です。

<まとめ>
■2020年は、自然とブレーキがかかったり、移動や思考に制限がかかったりしていたかもしれない。
■~してはいけない、~すべきである、という言説が多く、それが窮屈な状態をつくりやすい。
■ノリや勢いがある場に触れることは大切である。それによって、思考がほぐれたり、発想が自由になったり、おもしろいことが生まれたりする。

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