1年の計画から理想の習慣、時間割づくりまで

画像の説明

(Photo by rawpixel.com on Unsplash)

1年の計は元旦にあり。

ものごとを始めるのは、いつだってOKですし、そのタイミングからやればよいのですが、そうはいってもやっぱり適したタイミングってありますよね。

新年、新しい気持ちで迎えるこのタイミングは、

自分のあり方、
目標、
日々の習慣、
自分が構築しているシステム、
1年の計画、

などを見直すのによい時期ですね。

自分の習慣やシステムに関しては、研究生活に最適になるように、少し見直しをしました。

1年の夢や目標として思い浮かぶことを全部書き出し、
5年後の夢や目標として思い浮かぶことを全部書き出し、
10年後の夢や目標を全部書き出し、
50年後の夢や目標を全部書き出し、

その上で、直近1ヶ月以内にやることを整理しました。
そのために必要な習慣というものが何かを書き出し、毎日30分は研究の時間をとれるように、理想中の理想の時間割をつくってみました。

まぁ、これは、理想中の理想の時間割なので、こんなふうにうまくいくとは限らないわけですが、これを積み重ねていけば、思った通りのところまではいけるだろうなぁ、という実感や道標ができます。

そして、最低限の時間割もつくっておきます。
忙しかったり、大変だったりしても、せめてこれくらいは日々、積み重ねていこう、というものです。

それが毎日30分の研究時間の確保です。

夢や目標を壮大に考えていった結果、今の自分にとって核となる取り組みは、この積み重ねで十分だと思えるのが大きいです。

さて、地道に積み重ねていく部分と、自由奔放にガンガンやっていく部分とをあわせもちながら、豊かな人生と社会づくりをこの1年もまたやっていきます。


<まとめ>
■1年の計は元旦にあり。
これからのことや先のことを考えるのに、やっぱり新年は適したタイミングである。
■単に目標を考えるだけではなくて、それを実現するための習慣やシステムもチェックするとよい。
■理想的な習慣、理想的な時間割を考えてみて、何を積み重ねていくことがそこにたどり着く道なのか、
落とし込んで、最低限のシンプルな仕組みをつくるべし。

コメント


認証コード5958

コメントは管理者の承認後に表示されます。