『教育のスピリチュアリティ』

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教育はスピリチュアリティを失ってきた。
教育はいかにしてスピリチュアリティと向きあうことができるのだろうか。
祈り、赦し、愛、情熱、精神、魂、真、善、美、恵み(glace)、勇気、etc
このような次元の知や、深みのある知を扱うときに、
私たちは知る際にも、教える際にも、
スピリチュアリティに触れずにはいられないのではないか。
たとえば、
私たちが、”生かされている”という感覚を扱うとき、
それを適切に扱う教育者の器とはいかなるものなのだろうか。
客観主義的な教育の限界と、
主観主義的な教育の限界に触れつつ、
共同体的な知のあり方について認識論から迫り、
ほどいていきます。
知ることと知られること、
愛することと愛されること、
その関係性の哲学の先に、教育と人間性の回復があり、
その教育実践を僕自身も探究しています。

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