無茶振りとチャンスと成長

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(Photo by rawpixel.com on Unsplash)

無茶振りが成長させてくれる、ということがあります。

思えば、これまで自分がセミナーやワークショップに関して、セミナーを開催してきた際に、ほとんど無茶振りが発端でした。

ノート術や図解術のセミナーをやってほしい、
学び方や行動が加速するためのマインドセットについての話も、あわせてしてほしい、
というのが、最初の無茶振りでした。

(え、ノート術と言われても、我流なところもあるしなぁマインドセットや考え方って何を話そう。そんなのに興味を持つ人がいるかなぁ。自分にできるかなぁ)

と一瞬思っても、
「わかりました。やりましょう」
ということで、図解術セミナーを開催したのが2014年1月でした。
もう7年も経つのですね。

京都に来て、1年目のときに、セミナーをやったらどうか、と話をもらったのでした。

同様に、時間管理はどうなっているのか、どうしてそんなにいろんなことができるのか、と言われ、時間管理セミナーも開催しました。

無茶振りはいろいろあって、他の人からもいろんな話をいただいて、

お金の貯め方講座、
女子力アップ講座、
習慣化セミナー、
などもしたことがあります。

え、そんなのできるだろうか、自分にどこまでできるだろうか、
というものもありますが、人からいただいた話には、自分の発想や枠にはない可能性がたくさんあります。

その人ができると思うから声をかけてきてくれているのですし、やってみたら自分の器が広がることがたくさんあります。

今日はセミナーやワークショップの企画の打ち合わせをしていたのですが、どんなテーマや内容だったらおもしろいか、他の人からいろんな意見をいただきました。

うわー、それでできるかな、
でもやれちゃったらおもしろいよね、
そういうのできちゃったらおもしろいよね、
というような無茶振りには、可能性がいっぱいあるなぁ、と思いました。


<まとめ>
■それは無理だろう、無茶だろう、というようなことに挑むと、自分の世界や枠が広がる。
■自分では無理だと思っていても、人からみたらできると思われていることには、チャンスがたくさんある。
■自分で無理、できないと決めつけずに、おもしろがって挑んでみるくらいがちょうどよい。

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