2021.04.09
カテゴリ:読書
『パーパス マネジメント』
社員が「幸せ」であることが、いかに企業にとって大切かがわかります。
社員一人ひとりの存在意義を明確にし、組織の存在意義と重ね合わせていく。
仕事にやりがいを感じ、仲間とのつながりを感じる、
そんな働き方が実現する企業であれば、自ずと生産性は高まっていきますね。
注目すべきは、個人のパーパス(存在意義)と個人の「幸せ」。
”Purposeには、個人のものと、組織のものがありますが、個人Purposeには、以下の2つの要素が含まれている必要があります。
1.自身が大切にする価値観に沿っている
2.社会的意義が含まれている”
(p.89)